神戸・三宮のまつげ&ネイルサロンGRACEです。
「Beauty Column」3回目のテーマは傷ませないジェルネイル
ジェルネイルを続けていると、「爪が薄くなった」「弱くなった気がする」を感じたことはありませんか?
GRACEでは、そんなお客さまの声に耳を傾けながら、”仕上がりの美しさと健康な自爪の両立”を大切にしています。
見た目だけではなく、自爪そのものを傷ませない施術こそが、長くジェルネイルを楽しむための第一歩だと考えております。
■自爪の削るのを最小限に
ジェルネイル施術の工程上、省くことができないサンディング(爪の表面を軽く削ります)をGRACEでは、爪表面を削るのは最小限に密着させる施術方法を採用しています。
そして、爪に優しく、通気性のあるジェルを採用し、爪の呼吸を妨げずに健康な状態を保てる秘訣です。
「浮きにくい」「持ちが良い」のに、オフの際に専用溶液で優しく除去できるため、長期的に見てもダメージを最小限に抑えることができます。
■削りすぎない施術と浮き対策
爪の厚みや状態はお客さま個々により違います。
だからこそ、GRACEでは「削りすぎない」を徹底。
第一はサンディングを最小限にすること。そして、浮きやすい爪や持ちが悪い方には事前に対策を行います。
自爪を薄くしてしまう原因のひとつに、浮く、ジェルが捲れる、爪が折れる等です。それらを繰り返すことで自爪を薄くする負のループへ。
お客さま個々のコンディションを毎回確認しながら、浮きやトラブルがない施術方法や異なるジェルを用いて対策していきます。
■長くネイルを楽しむためのメンテナンスのご提案
ジェルネイルは「続け方」も大切です。
ジェルネイルのお付け替えは3~4週間を目安です。長持ちしているからと、ご予約周期を伸ばすと自爪をご自身で傷めることに繋がります。
ご自身で無理やり剥がしたり、安価なサロンでの無理なオフを避けることが、お爪を守る一番の近道です。
ジェルネイルは、お客さま個々に合ったジェルネイルと丁寧な施術とお客さまのお取り扱い方法で持ちが左右し、ネイルサロン(担当ネイリスト)とお客さまとご一緒に爪を見守ることが大切です。
GRACEでは、施術の丁寧さ、仕上がりの美しさにも拘っておりますが・・・
「爪を傷ませない」「爪に無理な施術は行わない」「丁寧に育てる」
そのようにお客さまへお伝えしております。
■最後に
お爪は小さなパールですが、その美しさが日常の気分を大きく変えてくれる存在です。疲れていても、ふと手を見ると爪が綺麗。それだけで心が癒され、気分も和みます。
だけらこそ、見た目の美しさや、施術のスピード、価格だけではなく、傷ませずに美しく保てるジェルネイルのご提供を大切にしております。
GRACEでは、ネイルを通して「心まで整うネイル時間」を、本日も丁寧にお届けしております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関連記事






