神戸・三宮のネイル、マツエク(まつげエクステ)サロンGRACE
オーナーのyamamotoです。
年末年始、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。
私、山本は家族と香港で新年を迎えました。
香港で楽しみにしていた「食」!
ちょうどシーズンの上海蟹を始め、広東料理、
激辛四川料理、飲茶、アフタヌーンティーを5泊6日の滞在で食べ尽くしてきました。
私たち夫婦の鉄則、
海外渡航中は日本食を食べない。
香港=飲茶でしょう!という事で
毎日、飽きもせずに飲茶を美味しくいただきました。
飲茶、チャーハン、スープ最高!
チャーハンは油使ってるの?というくらい、いい意味でパラパラっ!
北京ダックはどのお店もホールで注文するらしく、 美味しいのですが量が多すぎてかなりのプレッシャー…
また日本の北京ダックより脂が多め。
私たちは本場よりのものよりも、日本で食べ慣れた北京ダックが好みでした。
年末のカウントダウン花火が有名な香港はどこも人人人。
香港滞在中に予約しようという安易な考えは失敗。
計画していたレストランやアフタヌーンティーはどちらも予約でいっぱい。
北京ダックで有名な高級レストランMOTT32、
リッツ・カールトンやマンダリンオリエンタル、ハイアット、シャングリラ、
名だたるホテルのアフタヌーンティーは予約は取れず…
予約システムのないペニンシュラは連日長蛇の列。
計画がアバウトすぎた…と反省しながらも
バーバー沿いのインターコンチネンタルでのアフタヌーティーが叶いました。
香港式エッグタルトが盛り込まれていないのは少々残念ですが、
アフタヌーンティーをゆっくり堪能することができ大満足。
私の癒しの時間です。
今回の旅で何より美味しく、思い出に残っているのは
神戸でも今話題のタピオカミルクティー。
正直なところ、そこまで興味はありませんでしたので
ガイドブックに載っている有名店ではなく、
男人街近くでふらりと立ち寄ったお店で試しにテイクアウト。
これが驚く美味しさ。
アフタヌーンティーも要らない至福の味。
タピオカでお腹も膨れ、ミルクティー自体も美味!
女性に人気なのも頷けました。
唇が痺れるほど辛かった四川料理も美味しく、
上海蟹、広東料理、アフタヌーンティー、タピオカミルクティー、香港での食を堪能する事ができました。
これも旅の醍醐味。
次回は観光編でご紹介します!