先月、お蔭様で18周年を終え、19年目の春を迎えました。
サロンをオープンしたのは2008年3月。
当時の私(山本)はまだ若く、今振り返ると「変な自信と期待」を胸にサロンをオープンしました。そこから月日が流れ、お客さまと共に歩んできた18年という歳月を改めて見つめると、その数字の重みが心に深く響きます。
GRACEには、オープン当初から18年通い続けてくださっている顧客さまが沢山いらっしゃいます。その間に「ご卒業、ご結婚、ご出産、転職」を経験されるお客さま。かつては小さなお子様だった方が立派な社会人になられ、今ではご家族でご利用くださるケースも増えてきました。
もちろん、ご病気、引っ越しといった避けることのできないお別れも数多く経験してきましたが、不思議とその分、新たに素敵なお客さまとの出会いも日々に彩りを与えてくれます。こうしてサロンは、お客さまの人生の節目に立ち会いながら、共に一緒に成長させていただきました。
私の原点は非常にシンプルな想いにあります。
「お一人お一人を大切にしたい。ちゃんと丁寧な施術がしたい。」
「ネイル、まつげにお越しくださる大切なお客さまの爪、まつげを傷めたくない。」
そして、「施術時間をリラックスできる優雅なひとときに感じてもらいたい。」
当たり前のようなことですが、当時も今も「キレイになれる」サロンは沢山あります。しかし、実は爪やまつ毛が傷んでいるサロンも残念ながら存在しています。
1日に施術できるお客さまの数は減るけれど、GRACEを選んでお越しくださるお客さまの「爪・まつげ」は丁寧な施術で傷ませない!
そんな強い想いから、あえて1日に承る人数を限定し、「高単価」サロンとしてスタートしました。
その後、すぐに訪れたマツエク全盛期。運よく雑誌社の方の無償掲載オファーをいただくこともあり、宣伝・広告費ゼロ、たった一人で始めたサロンは、気が付けば初年度に2ヵ月先まで予約を承ることができないほど、多くの方に支えていただける場所になっていました。
2008年から今日まで、コロナもあり、世の中は大きく変わりました。
それでも、この場所、神戸三宮で今も変わらずに大切にしているのは、「お客さまに誠実に向き合う」という、あの頃からの信念です。
GRACEを選んで通い続けてくださる皆様へ、心より深くお礼申し上げます。
19年目も変わらず、皆様も日常に優雅な安らぎを添える、唯一無二の場所であり続けたいと願います。
ネイル・まつげスクールへの想いと結び
また、サロンワークと平行して力を注いできたのが、スクールでの活動です。
まつげ協会の試験に挑戦したり、その後、協会の認定講師として検定試験管も経験してきました。私がこれまでの経験で培ってきた「爪やまつげを傷めないための確かな施術」や「お客さまを想うホスピタリティ」を、次の世代に正しく繋いでいきたい。
「綺麗になれるサロン」は数多くあると思います。目先の美しさではなく、お客さまのまつげやお爪の健康を守れる技術者を一人でも多く育成することが、私にできる恩返しのひとつだと考えています。教える立場になるこで、私自身もまた、原点である技術の奥深さを再確認する日々です。
19年目の約束
様々な経験と、沢山のお客さまとの出会いがあった18年という歳月は、私にとって宝物のような時間でした。でも、ここがゴールではありません。
19年目も、これまでと変わらず一人ひとりのお客さまに誠実に向き合い、そしてスクールを通じてよりよい美容の未来を築いていくこと。
これからも、神戸三宮のこの場所で、皆様の「まつげ・ネイルという美容」を支えるパートナーであり続けることをお約束します。
新しい一年も、GRACEと共に歩んでいただけば幸いです。
2026年4月
GRACE 代表 山本 志津香








